予期できない交通事故。

その際の負った肋骨の痛みの原因は主に二つあります。

◆まず、交通事故の衝撃で上体を強く捻じることで肋骨（脇腹）が痛んでしまう場合。

◆次に、衝突の衝撃で直接打撃してしまう場合。

そもそも人間の肋骨は、筋肉が薄い部分なので、衝撃を受けると強く痛む傾向があります。また、身体を動かす時に強く痛む箇所のため、痛みで動けない場合もあり、安静が必要です。

仮に、骨折に至らない場合で説明しますと、骨と筋肉が接合する付着部に負荷がかかり、神経を伝わって強い痛みを発出するのです。

◆いつまでも痛みが取らないどころか徐々に増していく

◆呼吸をするのがつらくなってくる

◆痛みをかばうので腰を痛めてしまう

◆反転や振り向きが困難になる

◆痛いので歩くのがつらい

事故の遭った当初はたいした痛みではないかもしれません。

ですが、肋骨の痛みを放っておくと、後々悪い状況になる事があります。

このようなお悩みをお持ちの方は、国家資格者が在籍しており、細かで正確な施術と検査を行う交通事故治療認定院、当院までご相談ください。

①国家資格者が時間を掛けて検査・問診を行います。

当院での特徴になりますが、厚生労働省認可の国家資格者が丁寧に検査、問診、施術を行っている事です。身体各所の検査を行い、肋骨周辺だけではなく上肢、下肢、骨盤など全身を確認していきます。

その際に、お体の不調だけを伺うのではなく、不安や心配事、相談したい事などがないかなどもお伺いいたします。初診時は、時間をかけて丁寧に行っていきます。

②ソフトで安心安全、深層筋調整施術とは

事故による深い衝撃へは、身体の表面だけの施術ですと効果が見込めません。

初期の炎症期を過ぎれば、当院独自の深層筋調整で身体の深層部をソフトに刺激出来る手技を行っていきます。ソフトで安心安全に行う方法をとっています。

③治療以外のサポートも充実しています

交通事故に遭うのは初めて、またはそれで怪我をするのは初めてという方がほとんどです。その分、不安やわからない事がたくさんあるかと思います。

こちらからも、ご質問などを伺うように心掛けております。

当院では、トータルサポートを信条としており、どなたでも安心して通院いただけます。